株式会社 佳香園

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化粧品生産・出荷　平成29年1～12月累計（対前年）比較表　･･････････　2018/03/16
西日本化粧品工業会（経済産業省調査資料）

化粧品生産・出荷平成29年1～12月累計（対前年）比較表

品　　目	生産個数 (千個) 1～12月	前年比	生産数量 (kg) 1～12月	前年比	出荷金額 (百万円) 1～12月	前年比
香水・オーデコロン 計	3,981	104.3％	232,069	104.7％	4,343	113.9％
頭髪用化粧品　　　計	1,124,196	100.7％	293,223,118	100.1％	403,037	100.1％
皮膚用化粧品　　　計	1,152,473	105.0％	125,599,555	108.0％	774,598	107.8％
仕上用化粧品　　　計	513,713	106.7％	5,331,156	104.7％	354,874	113.2％
その他化粧品　　　計	470,383	-％	51,527,106	-%	184,714	-％
化　粧　品　　　　　　計	3,029,553	103.7％	450,149,451	102.6％	1,629,210	106.8％

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● 紫外線Ａ波（ＵＶＡ）防御指数　ＰＡ++++製品のご案内　･･･　2013/02/13　もっと見る>> 
● エアゾール＆受託製造産業新聞に本社記事が掲載されました。　･･･　2012/05/28　もっと見る>> 
● 化粧品出荷販売金額　前年同月比グラフ　･･････････　2012/05/18　もっと見る>> 

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新聞記事

新聞記事掲載されました。　･･････････　2012/05/28

エアゾール＆受託製造産業新聞　2012年5月25日号に本社記事が掲載されました。

－記事内容(全文)－
粉物化粧品が受注増
佳香園　サンプルワーク強化で

粉物メイク化粧品を主体にスキンケア商品まで展開する化粧品ＯＥＭ企業の佳香園（大阪市東住吉区今川3-12-15、06-6702-0875　資本金1,000万円、小石秀一社長）の富山公明次長は5月10日(木)、同社の近況について大要次のように語った。

１．当社はパウダーファンデーションやアイシャドゥなどの粉物化粧品の製販から出発した創業60年以上のＯＥＭ企業。受注のメインは粉物化粧品だが、最近は粉物化粧品を通じてスキンケアにも受注が拡がっている。

１．当社は８月決算であるが、今年に入ってからおかげさまで受注は増加傾向。関西方面の得意先を軸に粉物化粧品の受注が復活してきている。メインの粉物ほか、リキッドファンデーションやマスカラ等のメイク化粧品も依頼が増えている。

１．昨年、サンプルワークを積極的に行い、配布先を拡大した事が奏功、従来からの得意先に加え、新規依頼が増えている。また、当社が粉物を扱えること等から同業他社からの依頼も増えている。

１．1000本程度の小ロット対応可能なマスカラをはじめ、小口要望にも対応。年間の試作品点数は約１千個、営業職を持たず、研究者が得意先と直接対応することによる迅速で的確なサービスが武器である。

1.今後はサンプルワークに対するワンランクステップアップしたフォロー体制をより充実させ、さらに取引先を広げていきたい。

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トレンド

化粧品出荷販売金額　前年同月比　･･････････　2012/05/18

平成２３年３月～平成２４年２月の化粧品出荷販売金額　前年同月比グラフでです。
ご参考になさって下さい。

	３月	４月	５月	６月	７月	８月	９月	10月	11月	12月	１月	２月
●	98	99	98	82	79	92	90	80	104	103	108	109
■	90	95	101	98	96	99	104	103	99	107	100	99
▲	93	95	101	103	99	97	96	103	101	97	106	97
★	97	95	101	96	102	94	100	98	104	89	97	101
◆	96	105	117	114	113	88	75	121	77	64	141	110

(西日本化粧品工業会データより)

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男性用化粧品が人気！！　･･････････　2011/11/25

西日本化粧品工業会より平成２３年１月～９月の出荷販売金額が発表されました。
前年同期比較で2.0％減少で、１兆0351億9600万円でした。
増加率が大きかった品目は、
・マッサージ・コールドクリーム（119.4％）
・男性用皮膚化粧品（116.0％）で、
減少率が大きかった品目は、
・液状・泡状整髪料（83.2％）
・セットローション（85.0％）でした。

男性も化粧することが当たり前の時代になってきました。
まだまだ発売されている化粧品本舗様は少ないように思います。
チャレンジしてみては如何でしょうか。

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研究開発

紫外線Ａ波（ＵＶＡ）防御指数　ＰＡ++++製品のご案内　･･･　2013/02/13
他社に先駆け、紫外線吸収剤フリーのＰＡ++++が処方化できました。

平成２５年１月よりＰＡ++++の表示が可能となりました。
ＰＡはＵＶＡの防御効果を示すもので、+が多いほど効果があります。
ＵＶＡは、紅斑・光線過敏、短時間で皮膚を黒化させる作用があり、長時間では光老化、皮膚癌なども誘発します。
紫外線が皮膚に到達した場合、ＵＶＢに比べＵＶＡは真皮にまで侵入し、長時間浴びると肌のハリや弾力が失われる原因となります。
このようにＵＶＡが、皮膚に及ぼす様々な悪影響は無視できないと考えられ、ＵＶＡに対する対策が必要です。

当社が開発したＵＶＡ++++のサンスクリーン製品は、紫外線吸収剤を使用せずに、紫外線散乱剤のみで処方化しています。
もちろんＵＶＢに対しては、ＳＰＦ50+です。
今まで紫外線吸収剤で刺激を感じていた方も、一度ぜひお試しください。

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効能表現

化粧品で表示可能になったシワに対する効能表現　･･････････　2011/10/24

化粧品として訴求可能な、シワに対する化粧品の効能表示できるようになりました。
具体的な文言は、「乾燥による小ジワを目立たなくする」となります。
但し、表示するためには、「化粧品機能評価法ガイドライン」に基づく試験、またはこれと 同等以上の適切な試験をする必要があります。

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バックナンバー

2013/02/13　 【研究開発】 紫外線Ａ波（ＵＶＡ）防御指数　ＰＡ++++製品のご案内 >>
2012/05/28　 【プレスリリース】 エアゾール＆受託製造産業新聞に本社記事が掲載されました。 >>
2012/05/18　 【トレンド】 化粧品出荷販売金額　前年同月比グラフ >>
2011/11/25　 【トレンド】 男性化粧品が人気！(平成２３年１月～９月の出荷販売金額) >>
2011/10/24　 【効能表現】 化粧品で表示可能になったシワに対する効能表現 >>